Loading

遺品整理のプロがサッと参上!サッと解決!

サットハンズは京都市・八幡市を中心に遺品整理・不用品回収サービスを提供しています。
故人様が亡くなった後の遺品整理というのは体力的にも精神的にも負担がかかり、なかなか踏み出すことができません。だからといって、残された大切な遺品をそのままにしておくわけにもいきません。
私たちサットハンズのモットーは「サッと参上!サッと解決!」です。
お客様の大切なお時間のためにも素早く対応し、遺品を一つ一つ丁寧に仕分けて不要なものはきっちり処分させていただきます。 故人様に敬意をはらい、お客様の心に寄り添いながらお手伝いをし次への第一歩につなげていきます。京都市・八幡市で遺品整理・不用品回収をお考えの方、お電話は随時受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

遺品整理
   

故人様が残された遺品は想像以上に多いもの。それらを片付けるのは時間も手間もかかります。サットハンズではご遺族様に代わり、丁寧に真心込めて遺品整理してまいります。思い出の詰まった遺品は供養することも可能です。サットハンズの遺品整理について詳しくはこちらからご覧いただけます。

遺品整理について詳しく見る
不用品回収

ご家庭内で不用になった品物を回収させていただきます。粗大ゴミになりそうな大型家電や家具や大量の雑貨などなんでも構いません。必要な場合は買取サービスも行っています。1点からでもお任せください。サットハンズの不用品回収について詳しくはこちらからご覧いただけます。

不用品回収の詳細を見る
ご依頼の流れ

遺品整理・不用品回収をお考えの方はまずお見積もりからお願いします。 お客様のご都合の良い日に伺い、丁寧なヒアリングをしながらお部屋の間取り・荷物の量・供養される品等を見させていただいた上で明確な料金を提示させていただきます。また、周囲に配慮しながら丁寧に遺品整理・不用品回収を行ってまいります。

ご依頼の流れを見る

ご遺族に寄り添った、丁寧な遺品整理

故人が残した遺品はご家族にとって大切なものなので、私たちは決してゴミと同じような扱いを行いません。 ご依頼内容を伺った上で、一つずつ丁寧に一緒に遺品整理をしていきます。 遺品整理は物理的な整理だけでなく、同時に遺族の心の整理もできる大切な作業です。 思い出の詰まったものはしっかりと供養したり、受け継ぐものは形見分けの物として細心の注意をはらいながら丁寧に扱います。 私たちは常に一生に一度の出会いに感謝し、真心込めて作業に努めさせていただきます。
京都市・八幡市で遺品整理をお考えの方、まずはお気軽にご相談ください。

見積もり後の追加料金は一切ありません。

サットハンズでは、遺品整理・不用品回収などをはじめとするサービスのお見積もりは、事前にお話を伺い、部屋や荷物の状況を確認させていただいてから作成します。
納得していただけるまでご説明を致しますので、ご質問等あればなんなりとお申し付けください。また、基本的に見積もり後の追加料金は頂戴しておりませんので安心していただければと思います。

情報漏洩防止に努めます。

遺品整理をしていると個人情報が記載されてあるモノもたくさん出てきます。
のちに必要になる場合もあるので、整理する際には取り扱いに細心の注意をはらっています。
私たちはいかなる時も、ご提供いただいた個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等の防止に努めます。

ゴミ屋敷清掃や単身引越しもお任せ

サットハンズでは遺品整理や不用品回収以外にも、対応しているサービスがございます。
・生前整理
・ゴミ屋敷の片付け
・単身引越し
・ハウスクリーニング
・店舗様向けで撤去・買取

京都市・八幡市を中心に対応

・京都市
・八幡市
・大阪市
に対応しております。近辺でしたら出張費無料。
お気軽にお問い合わせください。

会社概要

会社名サットハンズ
代表者名田中 聡
住所〒614-8322
京都府八幡市橋本狩尾1-45-103
営業時間8時〜20時
時間外も対応可能
定休日年中無休
電話番号075-874-3903
携帯番号090-6671-5256 (営業による電話は固くお断りします)

代表挨拶

所有資格

  • 古物商許可
  • 遺品整理士
  • 小型移動式クレーン
  • 玉掛け
  • 冷媒回収技術者許可

サットハンズの田中です

私はこれまで多くの遺品整理に携わってきました。
遺品整理とは、単なる片付けと考える方が多いですが、遺族の気持ちを整理する儀でもあります。
一つ一つのものに触れながら、思い出に浸り故人と向き合うことで心の整理ができるのです。
故人との突然の別れで悲しい気持ちになりますが、故人様のためこれからのご遺族様のためにも明るい気持ち・前向きな気持ちになってもらえることが何より大切だと思っています。
サットハンズでは、お客様との一期一会を大切にし、片付けた方に感動していただけるサービスをこれからも提供することで作業が終わった後「この業者に頼んで良かった」と思っていただけるよう努めてまいります。

よくある失敗事例

ここでは、生前整理と遺品整理のよくある失敗事例をご紹介します。

生前整理しようとしたが優先順位がつけられず・・・

部屋に物が多く、このままにしておくと残された家族に迷惑がかかるだろう・・・と思い、生前整理をしようと思ったが「何から手をつければいいのか?どこまでやればいいのか?」という疑問が出てきた。それからしばらく時間が経ったが、結局なにも手をつけていない状態。

対策案

生前整理をしようとしても片付ける物の優先順位をつけ方は分かりにくいと思います。もちろんそのお家でまだ生活するわけですし、必要なものまで片付けてしまうと生活が不便になってしまいます。そんな時は生前整理業者へ相談してみるのがおすすめです。生前整理の経験がある業者に、最低限必要な物や残しておくと処分に困る物などアドバイスを参考にすれば生前整理をスムーズに進められます。また、自分では処分が難しい物をまとめて業者に回収してもらえば生前整理は完了です。

遺品整理が進まず、さらに作業が困難な状態に・・・

親が亡くなってしまったので遺品整理をしなければならないが、手伝いを頼める知り合いもおらず。自分1人ではなかなか作業が進まない。仕事で時間も取れないうちに、部屋をしばらくそのままにしている間にホコリなどで汚れてしまい、遺品整理がさらに困難になった。

対策案

遺品整理は大切なものの区別も難しいため作業は慎重になり、かなりの時間がかかってしまいます。また、仕事などで時間が避けないという方も多くいらっしゃいますが、その間にもホコリや汚れなどが溜まっていきます。少しでもその不安を感じたら、プロの遺品整理業者に相談するのがおすすめです。自分の代わりに気持ちを込めて作業してもらえるので、時間や体力の心配もありません。部屋に汚れが溜まってしまう前にまずは業者へ問い合わせてみましょう。

不用品回収業者に遺品整理を依頼したが・・・

遺品整理を不用品回収業者に依頼したが、作業が雑で流れ作業のように処分を進めている気がする。作業員からしたら他人の家の作業だから仕方ないかとは思ったが、少し不快に感じた。

対策案

業者によっては、そんなつもりはなくとも作業が雑に感じられることがあるかもしれません。しかし、遺品整理の専門業者であるからには、ご遺族様の代わりに心を込めて作業を行うべきです。ご依頼くださる皆様は、本当はご自身で遺品整理をしたいけれど時間や身体的に難しいということで、遺品整理の専門業者へ依頼するのではないでしょうか。遺品整理は物だけでなく心も整理する大切な作業となります。サットハンズでは、ただ遺品を整理するのではなく、ご遺族様の気持ちになり丁寧に心を込めて行います。

サットハンズが京都市の方に選ばれる理由

ここでは、京都市での遺品整理でサットハンズが選ばれる理由を紹介します。

遺品整理士協会認定の遺品整理士

遺品整理は便利屋・引越し屋・不用品回収業者などが行っていますが、いい業者ばかりとは言えません。遺品整理に必要な知識を持っておらず、遺品整理を依頼した方が不快になるような作業方法だったり高額な請求をされたりする業者もいるのが現実です。そこで、遺品整理業者を見極めるのに遺品整理士協会認定証が目安になります。遺品整理士協会はそのような業者から皆様を守るために立ち上げられた協会です。遺品整理士協会の認定を受けている業者は、正当な遺品整理の知識や作業方法を用いて遺品整理を行います。サットハンズが、京都市で遺品整理にお悩みの方に選ばれているのは、遺品整理士協会認定証があることも理由のひとつです。

丁寧に心を込めて生前整理・遺品整理を行います

サットハンズは、丁寧に心を込めて生前整理・遺品整理を行います。遺品整理を行う業者の中には、不用品回収が目的で、雑に作業を行う業者がいるようです。遺品整理は物だけでなく心の整理でもあるので、サットハンズはご遺族様の気持ちになって行うべきものだと思っております。故人様・ご遺族様のためにも、遺品整理によって明るく前向きな気持ちになってもらえれば幸いです。

使わなくなった物は発展途上国へ送っています!

生前整理・遺品整理後に不要になった物は、海外の発展途上国に送って支援に役立てています。お客様の「使えるけれど捨てる物」は世界の人を喜ばせる力を持っているのです。この活動はお客様から、誰かに使ってもらい喜んでもらえると思ったらうれしいです、と我々も嬉しくなる言葉をいただいています。この活動も、京都市で生前整理・遺品整理にお悩みの方に選ばれている理由のひとつです。

よくある質問

問い合わせはいつしてもいいですか?

営業時間は8時〜20時ですが、それ以外の時間でもお電話は受け付けています。

お問い合わせの際に見積もりをだせますか?

遺品・不用品の量、お部屋の広さ、供養するものを拝見させていただかなければ具体的なお見積もりをだすことができません。
お客様のご都合が良いお日にちに伺い、ヒアリング等させていただいてから正確な金額を提示致します。

お支払い方法は何がありますか?

現金のみになります。

どのタイミングで代金は支払いますか?

作業完了後に頂戴いたします。

作業完了後、チェックはできますか?

お客様と一緒に片付けたお部屋と資料を見て回りながら、作業に漏れがないかチェックしていただきます。

作業はどのくらいで終わりますか?

部屋の広さや遺品・不用品の量によって作業量や時間が変わってきます。
事前調査で、お客様のご要望に応じてプランニングさせていただきますので、なんなりとお申し付けください。

ご近所の方に迷惑にならないか心配です。

作業員一同、迷惑がかからないよう配慮を心がけています。
迷惑のかからない時間帯に作業したり、積極的にお声がけなどをしてトラブルのないよう努めてまいります。

立ち会いは必要ですか?

遠方に住んでいたり、ご都合が悪いようであれば立ち会いは不要です。
事前調査の際に立ち会い不要の旨を伝えていただけると助かります。

ゴミ屋敷でも大丈夫ですか?

ゴミ屋敷の状態でも片付けは可能です。
また、孤独死などの腐敗臭が酷い場合でも大丈夫です。
原状回復できるよう作業させていただきます。

土日にお願いしても大丈夫ですか?

サットハンズは年中無休です。土日祝日でももちろん対応します。

部屋が散らかったままなのですが、遺品整理の見積もりをお願いできますか?

はい、そのままの状態で大丈夫です。お気軽にお問い合わせください。

駐車場がないのですか大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です。駐車場がない場合は近くのパーキングを利用します。

近いうちに遺品整理を済ませなければならなくなりました。すぐに対応してもらえますか?

はい、できる限りすぐ対応いたします。まずは現地視察をさせていただきお見積もりしますので、お早めにご相談ください。

失くしてしまった貴重品や遺品を、遺品整理で探してもらえますか?

はい、お探しします。遺品整理をしながら捜索しますので、お探しの物の特徴をできる限り教えてください。

遺品整理を依頼するときに準備しておくことはありますか?

残しておきたい貴重品や遺品をリストアップしておいてください。分別などの作業もサットハンズが行いますので、必要な物の確認だけお願いいたします。

遺品整理の際にご近所の目が気になります。

なるべくご近所様がいらっしゃらない日時に作業をしたり、分別作業を室内で行ったりできますので、まずはご相談ください。

生前整理をしたいので、大型の物だけ回収してもらえますか?

はい、可能です。生前整理でお困りのことや不用品回収もお気軽にご相談ください。

生前整理はいつ頃始めればいいのでしょうか?

生前整理は「思い立った時」でいいと思います。京都府の平均寿命は男性81歳、女性は87歳となっていますが、何があるかわかりません。今やろうと思った時に始めましょう。

遺品整理の後にハウスクリーニングをお願いできますか?

はい、遺品整理後のハウスクリーニングもお任せください。

生前整理は必要なのでしょうか?

生前整理が必要な理由は3つあります。
・死後に自分の意思を伝えるため
・自分の死後に残された家族の負担を減らすため
・家族間の争いを防ぐため

老前整理と生前整理の違いはなんですか?

生前整理は「家族」の為に行いますが、老前整理は「自分」の為に行う整理です。

遺品の供養もお願いできますか?

はい、ご希望によりご遺品の供養もさせていただきます。

遺品整理について詳しい知識がないのですが大丈夫でしょうか?

ご安心ください。遺品整理のプロであるサットハンズがしっかりとご説明いたします。遺品整理・生前整理に関することは、京都市にあるサットハンズへお気軽にお問い合わせください。

生前整理や遺品整理で片付けたものを他の場所へ運んでもらうのは可能ですか?

はい、可能です。生前整理や遺品整理の際に、届けたい物や日時を教えてください。

すべての遺品の把握ができていないので、作業当日に確認しながら作業を進めてもらうことは可能ですか?

はい、可能です。大切な遺品を処分してしまわないように慎重に作業を行いますので、遺品確認のための立ち合いをよろしくお願いいたします。

作業後に追加料金が発生することはありますか?

お見積もりの際にしっかりと打ち合わせさせていただくので、基本的に追加料金は発生しません。

孤独死の家だったのでかなり臭いがあります。遺品整理はお願いできますか?

はい、可能です。サットハンズでは、ハウスクリーニング業も行っておりますので、作業後の清掃もご依頼いただけます。

遺品を形見分けしたいです。遺品を配送はお願いできますか?

はい、1点からご遺族様へお送りいたします。

遺品整理後の清掃作業はどの程度までやってもらえるのでしょうか?

お客様のご要望に沿って清掃作業を行います。最初の現地確認時にご相談ください。

生前整理・遺品整理で冷蔵庫や洗濯機などのリサイクル家電も回収してもらえますか?

はい、リサイクル家電なども回収いたします。

生前整理・遺品整理でエアコンの取り外しも行ってもらえますか?

はい、可能です。お見積もり時に、取り外したいエアコンを教えてください。

遺品整理ですが、自分で運べない大型の物の回収だけお願いしてもいいですか?

はい、もちろんです。お問い合わせ時に運び出す物を教えてください。

遺品整理で個人情報が漏れてしまわないか気になります。

ご安心ください。個人情報が漏れないよう慎重に作業・整理いたします。料金が発生しますが、ご要望により溶解処理といった処分方法も可能です。

まだ使える不用品は買い取りしてもらえるのでしょうか?

はい、物や状態によりますが買い取りも行っていますのでお気軽にご相談ください。

店舗併設型住宅で業務用の厨房機器などもあるのですが、生前整理や遺品整理をお願いできますか?

はい、可能です。サットハンズでは京都市近郊にて店舗閉鎖などに伴う厨房機器の買い取りなども行っておりますので、安心してご相談ください。

思い出が詰まった遺品が多いので丁寧に作業していただきたいのですが?

ご安心ください。サットハンズは、遺品整理士協会に認定を受けた遺品整理士です。丁寧に心を込めて作業いたします。

パソコンなどのデータはどうなりますか?

パソコンなどのデータは復元できないように処分しますので、必要なデータがある場合は事前に抜き出しておいてください。

京都市の生前整理・不用品回収ならサットハンズ

生前整理をする際「いらないものが多すぎて何から手を付ければよいかわからない」「大量に不用品が出たけどどのように処分して良いかわからない」などと良く言われます。
生前整理では次のような事をします。

生前整理とは

高齢化社会が加速するに伴い「生前整理」のワードをよく耳にするようになりました。
生前整理とは、体が元気で活発的なうちにご自身の財産や持ち物などを整理し「誰に譲るのか」「どのように処分するのか」「いつ譲るのか」を考え不用品を処理し所持品を減らす事が大きな目的です。
高齢者になってから高齢者住宅や介護施設に入居する際は、今まで所持していた品々すべてを持参する事は出来ません。
早急に入所する必要がある場合が多いので、多くは自身の意思では選定できず大切な思い出を意思に反して処分されることになります。
生前整理では所持している品物を処分するだけではなく、これからの生活や暮らしを変える事でもあります。70代や80代になって生前整理を始めようとしても、体力や気力の低下は避けられません。気力の充実している50代から始めると良いでしょう。

生前整理の種類

生前整理といってもたくさんの種類があります。

1.不用品の処理

歴史的に古い建造物や住居がとても多く、代々引き継がれた物や使用しないものなど倉庫にはたくさん眠っているケースがあると言います。
生前整理をすると予想を超えて大量にごみは出てくるものです。必要ない物の片づけをする事で整理された快適な空間になります。大切な品々なので後悔の無いように整理をします。

2.介護

介護が必要な家族の為に手すりやバリアフリー設備など設置して家をリフォームしたり、施設への入所を考えたりします。

3.財産の整理・相続・遺言書作成

話題に出しにくい相続も、損得ではなく家族内での役割分担をもって考えます。生前に介護など積極的に関与した人に相続を手厚くするなど、皆で話し合います。

4.不動産・お金の管理

お金の話は感情的になりやすいものです。整理対象の物件に住まわれている人もいます。生前からどうするのか、家族が元気で考えが明瞭なうちに話し合います。

5. 写真の管理・デジタル遺品

写真は過去から唯一の贈り物。残したい写真や受け継いでほしい写真を正しく分類します。

6.ペットの生前整理

ペットも家族ですので、体調を崩したら介護も必要です。金銭的な補助や亡くなった後どのように供養してあげるのかを考えます。京都市で生前整理・不用品回収をするサットハンズでは前途の中で一番体力と時間が掛かる不用品処理のお手伝いを致します。

老前整理と遺品整理との違い

前途のように生前整理は、自分の死後に残された家族への負担を減らす為に、生前あらかじめ品物や財産の整理をするということです。

老前整理とは?

老前整理は「家族」の為ではなく「自分」為に行う整理です。年齢を重ねると急に訪れるのが老い。普段の生活で必要あると思っていたものも使用できなくなってきます。
新陳代謝も変わり、昔着用していた衣類も着れなくなってきます。使うかもしれないと思ったものが、大体使いません。このように年齢と共に必要無くなったものを整理するのが老前整理です。

遺品整理とは?

大切な家族・親族をお見送りした後に身辺整理をすることです。亡くなられた人が住んでいた場所にある全ての物品等を​整理する事になります。生前整理や、老前整理との根本的違いは先延ばしにできない事です。
賃貸などは先延ばしにすると毎月賃料が発生します。京都市で生前整理・不用品回収をするサットハンズでは遺品整理も行っております。気軽にご相談ください。

生前整理は必要?

生前整理が必要な理由は3つあります。

1.貴方の意思を確実に死後伝え叶える

自分が死んだ後の事など40代までは考える事も少ないでしょう。定年を迎えたころから少しずつ考える事が一般的かもしれません。生前整理で必要な物と、不要品回収してほしい物を明確にすることであなたの残された財産が明確になります。

2.貴方の死後に残された家族の負担を減らす

生前整理ではもったいないと思ったものは、無理に捨てる必要はありません。断捨離を強制する事は、心の整理に繋がりませんので必要はありません。家族や友人に託したい物ではないのならば、もったいないとは思いませんね。思い切って譲ることで、残された家族や友人が品物の行方で困ることがありません。

3.家族間の争いを回避

生前整理で不用品回収し、自身の財産を明確にすることで相続を行う時に誰に何を渡すなどを整理できます。故人の財産を把握することは非常に困難なのでリスト化すると相続争いで揉めにくくなります。

「物」の生前整理から始めよう

生前整理をするのは一番時間が掛かる「物」の整理から始めましょう。整理するのは大きさの大きい「物」から始めるとよいです。ものは人の想いが残る大切な品物です。
人から頂いた品や趣味関連のもの、日用品や写真などを次の項目で分類分け​します​。

①使用頻度が高いもの
②使用していないもの
③価値があるもの
④人に譲渡したいもの・売りたいもの
⑤必要か決める事ができないもの
※①②⑤は死後捨てる事になります。

愛着はあったとしてもいずれ捨てるものなのでこれを機会に本当に必要なのか見直すのも良いでしょう。

不用品回収

生前整理では想像以上に必要のないものがあることに驚くと思います。整理したうえで処分する事になりますが、実際にどのように処分したらよいのか迷います。一般ゴミに出すにも量が多すぎたり、個人情報が沢山ありすぎて通常の方法で処理する事に抵抗があるかもしれません。

友人知人に譲るも選択肢だが

高く売れるものではないもの、捨てるのはもったいない物、売るなら友人知人に譲って有効活用してもらい事などは積極的に「譲る」のも選択肢の一つです。
使用可能なものを譲ることで、その処分に掛かる費用も節約できますし、貰った人も購入費が浮いて双方にメリットがあります。
しかしながらいざ譲ろうと思っても、譲るほどでもないものが意外と多いと思います。
譲るにしても相手が「無下に断るわけにもいかない」や「せっかく譲ると言われたのにいらないと言えない…」など思わないか様々な事を勘ぐってしまうかもしれません。
考えが纏まらないなら思い切りも大事です。

迷ったら業者に任せる

京都市で生前整理・不用品回収を専門に行うサットハンズでは大きな家具から食器などの小物まで様々な物の処分をします。
友人・知人に譲る事ができないものなどはサットハンズにお任せください。
数量も大容量から少量までご対応いたします。手が付けられないゴミ屋敷もお任せください。京都市近辺であれば出張費無料ですので気軽にお見積り依頼のご相談ください。

「もの」の整理が終わったら「財産目録」

大切な「もの」の整理が終わったら「財産目録」を作成致します。
財産目録とは亡くなった人の名義になっている財産で、相続人に引き継ぐものを文章で一覧表にまとめておく目録です。「自分自身が所有している預金や土地・不動産などすべて把握していますか?」
そして「借金やローンなどがありますか?」年を重ねるにつき判断や記憶も鈍ってきます。
まだ早いと思った時が最適です。ご自身しかわからない口座管理やネットバンクなどの確認が難しい財産は、残された家族が把握することは非常に困難です。 IDやパスワードなど細かい情報は抜けが無いように記載する必要があります。

財産の行き先を考える

財産目録のリストができたら、その財産をどうしたいのか考えましょう。
家は子供に委ねる、不動産は賃貸で貸せるようにして家族で管理するなど、亡くなった後どのように受け継いでいきたいかを具体的に考えてエンディングノートに記載すると良いです。

エンディングノートとは?

エンディングノートと聞いて、その名のイメージから「死」を予感させると思います。
しかし実際は死に向かって作成するノートではなく、自分のこれからの人生を改めて振り返り頭の中を整理する未来日記のようなツールです。
遺言書と同じようなイメージもありますが、その違いは法的強制力があるのかないのか。
そして内容として遺言書は、死後の事のみでその範囲も遺産相続と子供の認知などに限定して記載可能。
エンディングノートは、「死後の事」と併せて「生きている間の事」に関しましても自由に記載が可能。強制力はないですが、あなたの言葉でご家族に寄り添うように記載する事ができます。

生前整理をするタイミングは?

京都府の総人口は約258万人となっています。その中で男性の平均寿命は約81歳、女性は87歳となります。生前整理をするタイミングは「生前整理を思い浮かべた今行う」が正解です。
生前整理のタイミングとしては一般的には次のような節目で行う事が多いようです。

・結婚・出産・体調不良・離婚・家族との別れ
・引っ越し・転職・退職、定年退職
・50歳、60歳などの節目年齢

生前整理のタイミングとして1番多いのは、定年退職した際や長期に体調を壊した時、子供が独立して負担が軽減された時です。
1度きっかけを逃すとなかなか重い腰が上がりません。前途のようなきっかけを目安にして一度見つめ直してみましょう。中には、配偶者や子供に生前整理を指摘されることもあるようです。
そういった際、自身の生を否定されたようでせっかくの申し出も拒否する場合もあるでしょう。しかし身近な人からの申し出は、逆に大切と思われている証拠ですので足蹴にせずに受け入れると良いです。
家族も一緒に生前整理をする事になりますので、昔の思い出や子供に対する愛情の深さに再度気付かされる事にもなりますので整理はものだけでなく心も整理してくれます。
最近では50歳からの生前整理も増えており、生前整理の回数も5年や10年の節目ごとに何度も行うケースが多くなってきております。
生前整理をしようと思った時が貴方の1番若い時です。思い立ったらすぐに行動に起こしましょう。体が不自由になってからや、そもそも亡くなった後からは生前整理は無理となります。
1度に終わらせようとしない1度やり始めたらスイッチが入って没頭される方も多々います。不用品回収するものや、いるもののランク付け仕分け作業には時間が掛かります。一気にやり過ぎて途中で嫌気がさして、生前整理をする事を投げ出してしまう人もいます。最後まで続けられるリズムでゆっくり取り掛かりましょう。

生前整理で見えた課題

生前整理では、自分が亡くなった後をイメージする事で品物の整理はもちろんの事、心の整理も行うことができます。
過去の自分が掲げていた人生の目標もそこで思い出すかもしれません。早い年齢で取り掛かる方が自分を見つめ直すきっかけにもつながります。思い出の整理をすることで、新たに未来への目標を掲げるきっかけになるかもしれません。自分がこれから歩いていく道のりの前には、障害物が少ない方が目的地まで迷わず進むことができます。身軽な方が新しい目標へ進みやすいので、心と体と環境はきれいにしておきたいですね。
京都市で生前整理・不用品回収をするサットハンズでは皆さまの心に寄り添えるようにきっちりとお手伝いさせていただきます。