仲間の応援で解体現場へ出撃です。
空調機器の取り外し積み込み作業。
壁掛けの大きな空調機器です。
本来ならば小型移動式クレーンで吊り上げたら何のことは無い物ですが京都市内の観光地になるので大きなトラックは無理。
なので人力での作業になります。
取り付けボルト類を全て撤去して屋上からロープを垂らして目的の空調機器に巻き付ける。
仲間の人は元鳶職なのでこういう作業は手慣れたものです。
上で吊り上げてもらい私は下で空調機器を目的のところまで誘導してゆっくりと下ろしていきます。
そんなブツが3台。
残りの2台は人力で壁を乗り越えて地面へ着地させます。
なかなかな出来栄えです。
午後からは室内の機械をインパクトドライバー、セーバーソー、モンキーレンチなどを駆使して取り外していきます。
阿吽の呼吸で、言われなくてもそれぞれの持ち場で作業を進めていきます。
15時過ぎには任務完了。
現場を離れました。
ビルの内装を取り壊している中での作業なので足場が悪く危険と隣り合わせですがいつもの事のようにスイスイ作業は進んでいきました。
お互いに助け合って10年来の付き合いになりますが色々教えてもらい感謝しております。
2人が揃えば大概の現場を終わらせる事が出来ます。
無理かなと思った現場でも蓋を開けてみれば無事に終わらせている、という感じです。
遺品整理、生前整理、不用品回収とは一味違いますがサットハンズはどの様な現場でも終わらせていきます。
京都市、八幡市、枚方市、高槻市近辺はサッと参上いたします。
近畿一円サットハンズグループは何処でも参上いたします。
お盆は基本お休みですがお困り事がございましたらいつでも駆け付けます。